米国ウエストバージニア州サミット・ベクトル・リザーブに
参加146の国と地域から41,843人のスカウト集合!
7月21日~8月5日の16日間ともに過ごす仲間と出会い
壮行会が代々木オリンピックセンターで開かれました。
東京連盟から指導者・奉仕隊含め228名が派遣、日本派遣団としては約1200名。
日本連盟・国際コミッショナー日本派遣団長の水野さんに
テーマである「新世界の扉を開こう」”Unlock a New World"のもと冒険、経験、友情で国際交流を深めてもらいたいとのお話をいただきました。
スタジアムイベントに続々 開会式・ユニティーショー・スカウオウン・閉会式など
行いました。
キャンプ生活は、バディと2名でドームテントにベットで快適。
食事はガスでの自炊、加工品が多く食べ盛りにはちょっと、、
サブキャンプでは、ブラジルのスカウトに日本のスカウトがサッカーを挑みコテンパンだったと。
アドベンチャープログラムはたくさんあったが、急変する天候や順番待ちなど苦労もあったとか。
国際交流は盛んに行い、スカウトによっては個人プロジェクトの課題として世界のスカウト意識調査もおこなった。
今回、閉会式に残念ながら参加できなかった派遣隊もあるなか、幸運にも当団スカウトは参加でき
ワシントンDC市内見学を行い、たくましくなった顔で帰国しました。
今回派遣された彼らは、2015年日本で行われた世界ジャンボリーにはボーイ隊でありながら、年齢制限(14歳~17歳)で参加できませんでしたが、4年間、スカウト活動を積んで参加し、たくさんの驚きと経験、そして世界中の仲間と出会い友情を育んだと思います。
これからの人生の糧にしてもらえることを期待しています。