‘自然‘干潟の大切さは何かを知りに三番瀬に行きました
ビーバー!ビーバー!ビーバー!
おさる副長です。
今回は、船橋市立ふなばし三番瀬海浜公園に行きました!
朝早くに保谷駅集合
誰も遅れることなく素晴らしい!
電車を乗り継ぎ、やっと来ました!
到着したところには、すでにみんなの場所と着替え場所を用意してくれたRS隊長がお出迎え
ありがとうございます!
早速、干潟に向かいます
アサリ隊長曰く、広い潮干狩り場はやみくもには掘らず、アサリのいる場所をピンポイント攻撃!干潟の表面にはいろいろな形をした小さな穴がたくさん、アサリは地表がエクボのようになっている場所、直径1~2㎜の二つの穴が並んだ小さな穴を探し周辺と比べ地表がジクジクしているところを探す!
いざ! 掘ったるどー!!
開始から掘る!
掘る!掘る!
掘る!掘る!掘る!
たくさんとれました!!
隊長、そんなにとって大丈夫ですか
お持ち帰りは、、
さあ、おなか減ったのでこの辺でお着替えしてお弁当食べよー
さあ、施設見学です
海や干潟をみながら、隊長のありがたいお話を聞いているはず、、
【三番瀬】
干潟は、砂泥底の表面に着生する底生藻類が、豊富な光条件のもとで活発な光合成をおこない、食物連鎖を通じてより上位の生物の生息には欠かすことにできません。
現在でも、栄養豊かな浅瀬ではスズキやカレイなどの稚魚が育ち、成長した魚たちは、巻き網漁や底引き網漁で数多くまた、貝漁やノリの養殖もおこなわれています。
干潟にはハゼ、アサリ、カニ,ゴカイなどの底生生物が多く生息しそれを狙って多くの水鳥も集まっていきます。人工的に作られたものですが様々な生き物が生息し、東京湾の豊かな恵みを見ることができる貴重な場所です。
帰りの電車の中でも、お絵かきしりとりで静かにしており、立派です!
きょうは自然の木の葉章をもらいました。
それでは、大輪でバイバーイ
いただきます!
3%の海水で塩抜きして
食べきれない分は冷凍しました。
次回は北多摩地区ビーバーラリーです
近隣市のたくさんのビーバースカウト
仲間と遊ぼう!